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■植物育成・水耕栽培 各種ランプ比較図
光合成に有効なHPS(高圧ナトリウムランプ)とMH(メタルハライドランプ)
植物が光合成に必要な波長は400〜500nm(青〜青緑色)と600〜700nm(橙〜赤色)の2種類の波長それと、700nm以上1000nm以下の赤外線波長です。
400〜500nm(青〜青緑色)はMH(メタルハライドランプ)、600〜700nm(橙〜赤色)はHPS(高圧ナトリウムランプ)がそれぞれ有効な波長を放出し特にHPS(高圧ナトリウムランプ)の放出する600〜700nm(橙〜赤色)波長は全波長域で最も有効で発芽期から成果時期まで全てに渡り効果を発揮します。 |