■ クリップライト撮影実験

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■クリップライトを使った商品撮影を各色の電球を使って実験


撮影機材として一番低価格で揃える事が出来るクリップライト

今回は、電球形蛍光灯を3種類使用3種類(電球色・昼白色・昼光色)を使い写真撮影。
写真撮影用電球(500Wデイライト)を使い、写真撮影いたしました。

クリップライトの場合、1灯だと光量が少なくなってしまうので今回は2灯を使用した写真をご紹介いたします。どのような違いが出るかを写真で紹介し、お客様の使用用途に合う撮影用電球を探しやすくなれば光栄です。

撮影場所 アカリセンター倉庫内にて左の写真のように、テーブルに商品を置きクリップライト三脚に取付けました。左右から計2灯のクリップライトにて商品撮影を行い電球による違いを撮影。
撮影商品は電球形蛍光灯 東芝 ネオボールZ リアルを使用。

●撮影に使用した電球
電球形蛍光灯のパナソニック(ナショナル) パルックボールスパイラル レフ形 100W形 昼白色・昼光色・電球色。白熱電球 写真用撮影電球 PRF500WBを使用しました。

※クリップを取付ける場所がない場合、三脚等を利用すると光の調整する事が出来ます。

室内照明点灯のみの写真 実際に商品の撮影をご紹介いたします。
比較がしやすいように、部屋の照明のみで商品を撮影してみます。
この写真をもとに各電球にて撮影した写真と比較をしてください。

電球形蛍光灯 EFR25EN/22-SP
ナチュラル色
電球形蛍光灯 EFR25ED/22-SP
クール色
電球形蛍光灯 EFR25EL/22-SP
電球色
EFR25EN/22-SP 撮影写真 EFR25ED/22-SP 撮影写真 EFR25EL/22-SP 撮影写真
白色の光となり商品を撮影する事が出来ます。
色を忠実に再現する場合等には、昼白色がベストかも知れません。様々な撮影に適合します。
青白い色の光となり商品を撮影する事が出来ます。爽やか・清潔感を与える色合いとなっています。 貴金属・室内撮影・人物撮影等で有効的。
ディフューザーを取付ければ白色光となります。
薄い茶色の光となり落ち着いたイメージを与える色合いとなっております。電球の撮影には不向きとなっていますが、インテリア撮影・ムード撮影等では有効的。
白熱電球 PRF-500WB デイライト PRF-500WB デイライト ディフューザー付き  
PRF-500WB デイライト 撮影写真 PRF-500WB デイライト ディフューザー付き
ハイパワーの500Wで商品を照らします。商品をハッキリとさせメリハリをきわだせます。電球の寿命が10時間と短い電球です。
左と同じ500Wの電球ですが、ディフューザーを取付け撮影を行いました。左の写真と比較しますと光色は白色光へと変わり拡散されますので、光の反射をやわらげます。

上記の中で、お客様の気にいる光色・撮影色をお選びください。
当店では、撮影用機材の販売もいたしておりますので、是非一度ご覧ください。

※電球により使用するクリップライトが異なりますのでご注意ください。写真画像はカメラの調整等で色等が変わりますので予めご了承ください。
白熱電球 PRF-500WB , PRF500WD デイライトを使用したい場合は、LPL L20721 クリップライトをご使用してください。
電球形蛍光灯を使用する場合、LPL L207 , L20721 どちらを使用しても問題ございません。