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■CYCLE MODE International 2007 オフィシャルページはこちら
サイクルモードでは世界中のスポーツタイプ自転車および関連用品ブランドが一堂に会し、2008年最新モデルを初披露。
出品される自転車は約1,500台、参加ブランド数は完成車・用品合わせて350を超えるビックイベントです。イベントは、千葉県の幕張メッセにて行われました。
会場は、もちろん広く、各メーカー・出展者ブースでは、色々な投光器を使い、出展ブースを演出します。今回は、イベント会場に使用されている投光器を中心に写真にて説明を行いたいと思っております。 |
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こちらは、電球形蛍光灯を使った照明ブース。
ブース外側に多数の電球形蛍光灯を使った手法です。
使用していた電球形蛍光灯は、D形のEFDを多数利用し、ブースをライトアップ。
取付けは、同一の線にE26ソケットを取付け点灯をしていました。
遠くから見ると、D形を使用しているので光が全体を照射しており、明るい感じがしました。 |
↑D形↑
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↑A形↑ |
電球形蛍光灯 D形 電球豆知識
D形の特徴は、A形と比較した場合、下方向への照射(カンデラ)は、A形の方が高いですが、全体的に照射する場合には、D形の方が明るくなります。
A形と違いD形には、グローブ(ランプカバー)がついていないので、その分明るく感じます。 |
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こちらは、白熱電球(シャンデリア球 水雷球)を使った照明ブース。
ブース外側に多数の白熱電球(シャンデリア球 水雷球)を使った手法です。
全体的にオレンジ色(電球色)になり、ブースを落ち着いたイメージを演出。
取付けは、同一の線にE17ソケットを取付け点灯をしていました。 |
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白熱電球 電球豆知識
白熱電球は、電球色となり、落ち着いた空間をかもしだします。
また、写真のようにフィラメント部分が光ることにより独特な空間を演出します。 |
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こちらは、シャンデリア器具を使った照明ブース。
ブース内側にシャンデリア器具を使った手法です。
全体的にオレンジ色(電球色)になり、ブースを落ち着いたイメージを演出。
シャンデリア独特の高級感により、商品のイメージも高級感を漂わせます。
取付けは、フランジを使用した吊り下げ器具と、テーブルスタンドの2種類でブースを演出していました。
シャンデリア器具 電球豆知識
白熱電球(シャンデリア球 水雷球)は、電球色となり、落ち着いた空間をかもしだします。
また、写真のようにフィラメント部分が光ることにより独特な空間を演出すると共に、シャンデリア器具により高級感を演出。 |
ここからいよいよ本領発揮! 投光器照明器具のご紹介です! |
まず、見て驚いたのが大体のブースが 岩崎 投光器 アーバンアクトβ 角型 と アーバンアクトβ ポケット を使用していた所です。
岩崎 投光器 アーバンアクトβ 角型 には、ランプ70W,150Wの2種類のラインナップがあり、ブース天井部分から下を照らす場合に使用されています。
岩崎 アーバンアクトβ ポケット は、70Wのみとなっており、投光器がコンパクトサイズ。商品照明・看板照明に使用されています。
■アーバンアクト商品紹介
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岩崎 投光器 アーバンアクトβ 角型 には、ランプ70W,150Wの2種類のラインナップがあり、ブース天井部分から下を照らす場合に使用されています。
高さがある場所から下方向へ照射する場合は、150Wをオススメいたしております。
左側写真は、アーバンアクトβ 角型 中角配光
右側写真は、アーバンアクトβ 角型 広角配光
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岩崎 アーバンアクトβ ポケット は、70Wのみとなっており、投光器がコンパクトサイズ。
商品照明・看板照明に使用されており、商品・看板から比較的近い距離から照射する場合に有効的です。
左側写真は、アーバンアクトβ ポケット ミディアム配光とスポット配光があります。
右側写真は、アーバンアクトβ ポケット ワイド配光 |
上の写真のように、岩崎 アーバンアクトβ で各ブースの演出照明をしています!
看板・ブースの大きさにより、灯数を変更したり、商品演出照明として使用する場合は、角度・向きを有効利用していることが分かると思います。
では、実際にどういう風に取付けをしているのか?高い場所に取付けて安全なのか?
と疑問を思うかも知れませんが、取付け方法も下記に説明をいたします。
■取付けについて
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