【専門店おすすめ】インダストリアル＆ブルックリンスタイルに似合うライト5選！2022年版！
ー現在準備中ー
ブルックリンスタイルやインダストリアルスタイルと言えば、男前部屋の代表格。そんな部屋にあこがれる男性も、そんなおしゃれな部屋に暮らす男性にあこがれる女性も多いですよね。このページではそんなインテリアになじむおしゃれなデザイン照明をご紹介しましょう。
#インダストリアルスタイルとブルックリンスタイルの似ているところ
インダストリアルスタイルとブルックリンスタイルって似ていますよね。これは学問的な話ではなく担当者の印象ですが、それぞれのインテリアを、テーブルやいす、ソファ、ライトなどと個別に見ていくと、「同じものを使用している」ケースがよくあるように思います。だからぱっと見ではくべつできないし、あえて区別する必要性は薄いでしょう。
お互いに似ているところを挙げていくなら、鉄やガラス、レザーといった硬い印象の素材を多用するところを最初に上げたいと思います。現代の一般家庭ではあまり見かけない、アイアン調の家具でしょうか。
また、それぞれのデザインがシンプルで直線的なこと、素材色が強いことも一つの特徴ですね。鉄を多用するデザインでも、アジアンエスニックなどのような曲線のものは少ないですし、シャビーシックなどのように白っぽい仕上にされることも少ないです。
こうした要素が集まった結果、男性的な、暗めの雰囲気の、陰影の強い、少しクールで無機質なイメージに仕上がっていくのは共通点ですね。
#インダストリアルスタイルとブルックリンスタイルの違い
では逆に、違いはどこにあるのでしょうか。
まず、ブルックリンスタイルについてご紹介します。ブルックリンはニューヨークの一部地域の名称で、日本で「渋谷」といった時と同じように、ある程度みんなに共通するイメージを持っています。
・古い建物が多い
・経済が活発
・文学、映画、演劇の舞台として有名
こうした地域で、古い建物を生かして、もともとの店舗や事務所を居抜きでＳＯＨＯ事務所や個人の居室にしてしまうのがブルックリンスタイルと言えます。
建物が古いから、汚れた壁、丸みを帯びたレンガ、はがれかけたり、色を付けて塗りなおされた西洋漆喰・・・といった、レトロな要素は「古い建物の」「商業施設などを」「居抜きで」仕上げたことに由来があります。
もともと人がいる建物がベースなので、観葉植物が置かれていたり、ソファやクッション、じゅうたんやタペストリーなどのファブリックが多かったりという特徴を持っています。インダストリアルに比べると、明らかに雑多で、モノが多く、土や植物、布などの「温かみ」ある要素がたくさんあります。
それに比較すると、インダストリアル系はかなりストイックです。レンガ壁などの要素がないわけではないのですが、もっと無機質。
絨毯が敷かれない床、広くがらんとした空間、むき出しの断熱材やコンクリートの壁という感じでしょうか。
同じ鉄製品でも、ブルックリンスタイルが「商業用ゆえにシンプル」なのに対し、インダストリアルスタイルは「無駄に無骨で重いデザイン」になることも多くあります。
#インダストリアル＆ブルックリンスタイルにまとめるポイント
#インダストリアル＆ブルックリンスタイルにお勧めするブランド
#インダストリアル＆ブルックリンスタイルにお勧めのアイテム5選
#今回ご紹介したブランドと商品のおすすめ
