■ LED植物育成(LED水耕栽培) 和光電研 マイプラント(MYPLANT) WK-12-2

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■ LED植物育成(LED水耕栽培) 和光電研 マイプラント(MYPLANT) WK-12-2


マイプラントは、室内など太陽光が入りにくい場所で、植物を育てる際に、光合成に有効な光を集中的に照射します。

LEDライトは、合計24個搭載。赤色LED20個・青色LED4個。

アーム部分が上下移動するので、植物の高さ30cm〜50cm程度迄を照射することが出来ます。

メーカーサイト:和光電研
品名 MYPLANT
形名 WK-12-2
電源 AC100V 50/60HZ
消費電力 点灯時 約1.6W
化粧箱寸法 19cm×19cm×47cm
本体重さ 約540g
梱包重量 約1310g
コード長さ 1.5m

■設置自由自在

アーム部分 180度。

LEDライトヘッド プラスマイナス30度。

曲げられるので、植物の高さに合わせた設置が可能です。

■LEDライト ヘッド部分

LEDヘッド部分は、上下・回転します。

上下角度プラスマイナス30度
■12個のLEDを搭載 (赤色LED10個・青色LED2個)

左写真のようにLEDは、全部で12個内蔵されています。

青色LEDは、中心部に2個。赤色LEDは、10個搭載。
■タイマー機能付き

本体には、タイマー機能が付いていますので、簡単に設定が可能。

連続・10時間・12時間・14時間の4設定が可能です。

販売終了商品 下記記載の商品は販売を終了いたしました。

●和光電研 WK-12-2 LED植物育成スタンド マイプラント MY PLANT 販売終了


■マイプラント Q&A (和光電研様ホームページより)

■光源と植物の距離により、効果に差が出るのでしょうか?
照射エネルギーは距離の2乗に反比例しますので効果に差が出ますが、実験の結果では10cm〜40cmの距離で目に見えるような差は感じておりません。 逆に10cm以下に近づけすぎると葉焼けを起こす場合もあるのでお奨めしておりません。
■マイプラントの照射エリア角度と距離はどのような感じなのでしょうか?
マイプラントの照射エリアは、約φ40mmのLED基板から照射してLEDの照射角度の拡がりは約15度です。 取扱説明書でもお奨めしていますように10cm〜40cm離して照射してください。 照射角度を15度としますと10cmの距離でφ92mm、40cmの距離でφ250mmの照射面積になります。
■タイマーの使用方法は?スタートは電源投入からでしょうか?
タイマーは設定・スタートからの点灯開始です。 14時間(夏)設定で朝6時にスタートすると、夜8時にOFFし、次の日の朝6時に又自動的にONするというサイクルを継続します。
■マイプラントの商品寿命はどの程度でしょうか?
保証書では1年ですが、LEDの寿命(光量が70%に落ちるまでの時間)としては5万時間と言われているので、通常の使い方で10年は使用可能と考えております。
■マイプラントの照明で人体に悪影響のある照射はないでしょうか?(紫外線等)
マイプラントは、波長620〜640nmの赤色LEDと、460〜475nmの青色LEDを組み合わせた照明ですので、(蛍光灯の光に含まれているような紫外線などの)人体に有害な照射ではありません。
■マイプラントはRoHS対応品でしょうか?
マイプラントはRoHS対応しております。
■マイプラントの電気代はどの程度でしょうか?
LED点灯時の消費電力は1.6Wで、春・秋モード=12時間照射/1日で使用した場合で、電気代は約17円/月とごくわずかです。
■マイプラントはなぜ赤色LEDと青色LEDの組み合わせなのでしょうか?
マイプラントは太陽光が入りにくい場所で植物を育てる=光合成に有効な光を照射する照明です。 植物の葉緑素のところで光合成を行いますが、葉緑素は太陽光の中で赤色の光と青色の光を吸収してその他の光(緑色)は反射します。そのため葉っぱは緑色に見えるわけです。 この吸収される赤色と青色の光だけをLED光として照射するので効率的でほとんど熱を発生させずに光合成ができます。
■赤色LEDと青色LEDの役目は同じでしょうか?
赤色光は光合成に最も有効な光で、植物が日照時間で季節を感じて開花や結実時期に影響する光です。 青色光は赤色に次いで光合成に有効で、形態形成にも大きく影響する光です。
■マイプラントだけで光合成はできるのでしょうか?
光合成には(マイプラントの)光の他に、二酸化炭素と水が必要です。 水やリが不足するとマイプラントの効果も出てきません。 それぞれの植物で推奨されている頻度と量の水やりをしてください。 又、マイプラントの光照射では害虫や植物の病気は防げません、根腐れを起こさないことも含めて十分なお手入れをお願いします。
■マイプラントで育てたバジル・ペパーミント・ルッコラでビタミンCが増えたと聞きましたがどうしてでしょうか?
光合成は、水と二酸化炭素と光からブドウ糖と酸素を作り出す作用です。 植物はこのブドウ糖からビタミンCを作り出します。 つまりきっちりと光合成が行われれば結果としてビタミンCも増えるわけです。 この効果は東京家政学院大学紀要第46号2006年の中村アツコ教授の論文でも報告されています。
■植物をインドアで育てるメリットがあるのでしょうか?
@インドアと言えば、インテリアの一つとして観葉植物の鉢植えを飾っているというのが一般的です。 この室内に置く観葉植物は光の弱いところでも育つ=光合成活性の低いものでしかできませんでした。 マイプラントがあれば日向で育つ=光合成活性の高い植物もインドアで楽しめます。

Aインドアで植物を育てることによって、光合成の作用で室内の二酸化炭素を分解して酸素に変えるので、言わば自然の空気清浄機としての効果があります。 きちんと光合成が行われれば約4m2の葉っぱで、1日に10リットルの酸素(=一人の人間が吸う酸素量)が生み出せるとも言われています。

Bハーブ類の鉢植えをインドアで育てると、このハーブの香りが部屋に充満して、言わば自然の芳香剤となります。ローズマリーやミントの栽培をお奨めします。
■本当に効果があるのでしょうか?
インドア(蛍光灯の光)で植物を育てると、1ヶ月程度で枯れてきます。強いものでも2ヶ月保つのがせいぜいで、一度は経験されているのではないでしょうか。 「ハイビスカス2ヶ月育成記録」 2006年7月4日〜9月4日の間、毎日(休日は除く)10秒撮影したものを早送りしています。 マイプラントの照射の無い蛍光灯の光のみの方は、1ヶ月半を過ぎて枯れました。 照射した方は現在も元気に育っています。 「ランタナ1ヶ月育成記録」2006年7月4日〜8月11日の間、毎日(休日は除く)10秒撮影したものを早送りしています。 照射無い方は1ヶ月で枯れてしまいました。 部屋の中で鉢植えを育てると、ほぼこのような結果になります。

●当店では、今後LED植物育成として、マイプラントを使用した実験を行なっていこうと思っておりますので、お楽しみに!


※注意 当店で紹介している植物育成用セットを使用して法律に触れるような植物の育成に使用しないで下さい。
ご購入時点で法律に触れるような植物の育成目的が判明した場合・種を販売している業者様と判明した場合、販売をお断りしております。
どうぞご了承下しますようお願いいたします。