■パナソニック NQ21535Z LED インバータライコン ロータリー式
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■連続調光可能なPC/Hfインバータ器具全てに対応
前回パネル内部の切替スイッチでPCインバータ・Hfインバータを選択できます。 |
●インバータライコンの負荷容量は15Aです。ただし接続できる安定器(インバータ)の台数は50台までです。
●インバータライコンを2台連接する場合は、1台あたりの負荷容量を10Aまで(ただし安定器(インバータ) の台数は32台まで)にしてください。
●パナソニック(ナショナル)社製デューティ制御式連続調光用インバータ照明器具専用です。白熱灯や銅鉄型3線式の蛍光灯器具(起動方式DH)などは接続できません。
●電源および器具電源線にはVVFφ1.6またはφ2.0をご使用ください。
●調光用信号線はEM-CPEEφ0.9または1.2×1ペアを100m以内でご使用ください。
●OFFはスイッチで行ってください。調光用ボリュームではOFFになりません。
●インバータライコンのスイッチは3路スイッチです。両切スイッチの必要な場合は別途設けてくださ い。(スイッチの交換・取り外しはできません。)
■適合負荷
負荷切替スイッチ |
調光できる照明器具 |
PC側 |
連続調光インバータ照明器具(起動方式:EDH)
信号線式連続調光型LED照明器具(起動方式:LD) |
Hf側 |
連続調光インバータ照明器具(起動方式:EYH PD PX PY WX)
信号線式連続調光型LED照明器具(起動方式:LZ)
連続調光インバータHID照明器具(起動方式:BY)
DNライティング社製シームレスライン照明器具(品番末尾がFM FPに限る) |
※WXは初期照度補正機能が入っており、ライコンのつまみで調光できる範囲が狭くなります。
■PCとHfでは、調光用信号出力(DC 10Vデューティパルス信号)の変化する範囲が異なりますので、安定器(インバータ)の起動方式に応じて
負荷切替スイッチを設定してください。
■連続調光の範囲は使用するインバータ照明器具によって決まります。
(器具の種類によっては下限60%までしか絞れないものや消灯するものがあります)
■電球形蛍光灯は使用できません。
■調光用信号により制御できない器具(センサ一体型シンプルセルコンひとセンサ段調光(NTタイプ)など)と組み合わせて使用することはできません。
※ニッポ電機製シームレスライン照明器具(PWM方式調光型)を接続して調光することも可能です。
インバータライコンの負荷接続切替スイッチは「Hf側」で使用してください。位相制御方式調光型は接続できません。
注)2台連接する場合は、1台あたりの負荷容量を10Aまで(ただし安定器(電源ユニット)の台数は32台まで)にしてください。
注)スイッチは3路スイッチです。両切スイッチの必要な場合は別途設けてください。(スイッチの交換・取り外しはできません)
注)調光信号線は電源線と離して配線してください。
注)調光信号線は短絡しないでください。ライトコントロールが壊れることがありますのでご注意ください。
注)周囲温度は0〜35℃のところでご使用ください。
注)調光比は、室温、器具形態によって多少変化します。密閉型器具などランプ周囲温度が高くなると調光範囲は狭くなります。
注)低光束時20%以下には、ランプ間の輝度差が生じる場合があります。
注)光出力比(%)と目で感じる明るさ感には相違があります。また、光出力比は室温、器具形態により異なり、ランプ周囲温度が高くなるほど調光範囲は狭くなります。
注)〈PCインバータ(起動方式EDH)直管〉の場合、光出力が5%以下の調光状態で長時間使用するとランプ寿命が短くなります。(5%以下の連続点灯で寿命は25%程度となります)
注)シームレスライン照明器具(明るさフリータイプ)は、1回路に複数の器具を接続している場合、最下限まで調光していくと器具によって点灯ばらつき(一部の器具が先に消灯)があります。
生産終了商品
下記記載の商品は既に生産を終了しております。後継品をお求め下さいますようお願い致します。
●パナソニック(ナショナル) NQ21535K インバータライコン ロータリー式 生産終了 → NQ21535Z
代替品 → NQ21535U AC100〜242V (負荷切替スイッチ Hf/LR付)
代替品 → NQ20305K AC100〜242V (起動方式LD・LV・EDH)
代替品 → NQ20355 AC100V (起動方式LD・LV・EDH)
フルカラー モダンプレートタイプ / ボルトフリー
【仕様】
※WXは初期照度補正機能が入っており、ライコンのつまみで調光できる範囲が狭くなります。