■ 東芝 LEDEM13821MPN-K 民泊施設・民泊サービス用 LED非常用照明器具 電池内蔵コンセント型

既存の建物に後付けで設置が可能な、『非常用のLED電池内蔵コンセント型照明器具』が新登場！配電工事を必要としない既存コンセント利用の後付タイプ。

低天井用 [〜3m]

電池内蔵形

30分間 タイプ

水平天井 取付専用

リモコン自己点検 機能付

調光不可

戸建てやマンションなど住宅の全部、またはその一部を活用して宿泊サービスを提供する「民泊サービス」は、国際交流や地域貢献の新しいスタイルとして、またシェアリングエコノミーの先駆事例として注目されています。

2013年12月には国家戦略特別区域法が施行され、旅館業法が大幅に緩和、個人宅や賃貸住宅を宿泊施設として活用できるようになりました。
このような動きを受けて、建物に設置が義務付けられている非常用の照明装置についても、 2016年12月に建設省告示第1830号「非常用の照明装置の構造方法を定める件」が改正され、既存マンションなどの建物で、非常灯を後付けで設置することが可能となりました。


【設置環境】

• 電源接続はコンセントへのプラグ接続とし、プラグの抜け防止構造を備えること。
  また、そのコンセントは一口用であること。　
• 電源線の引っかけ防止のため、電源線を短くし、それに伴いコンセントの位置は高い箇所に設置すること。
• 設置基準に従って適切な床面照度を確保できること。
• コンセントは専用とし、エアコン等とのコンセント共用はできません。