■ 押し面の広いスイッチと集光性に優れた31.8mmベゼル!
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■照射画像
NITECORE MT20GT
- 搭載LED
- CREE XP-L HI V3 LED
- 明るさ
- TURBO:1000lm , Hi:430lm , MED:230lm , Low:50lm , LOWER:1lm
- 照射時間(18650)
- TUBO:1時間、HI:3時間、MID:6時間45分、LOW:22時間、
LOWER:680時間
- 照射時間(CR123)
- TUBO:45分、HI:2時間30分、MID:4時間30分、LOW:14時間15分、
LOWER:340時間
- 全長×ボディ径×ヘッド径
- 111mm×25.4mm×31.8mm
- 防水
- IPX-8
- ボディ素材
- エアクラフトアルミ合金
- 重量
- 約88.8g (電池含まず)
- 使用電池
- CR123×2本 or 18650形充電池×1本
- 付属品
- マイクロUSBケーブル、ストラップ、ナイロンホルスター、クリップ、予備Oリング
[2つあるモードパターンについて]
パターン1では常時点灯後、タップを繰り返すことで明るさが変ります。クリックを繰り返しても明るさは変りません。設定した明るさを保ち続けます。
パターン2ではLOWERで点灯後、タップを続けると明るさが変ります。また、どの明るさからもさらにホールドを続けると最も明るいTURBOモードにジャンプします。
何れのモードからも点灯後、クリック&ホールドするとオートストロボ点滅モードに移行します。オートストロボ移行後、タップするとSOS点滅、スローストロボ点滅になります。解除するには再度クリックしてください。
注意事項
- 16340形充電池でも点灯は可能ですが、充電は出来ません。充電機能を利用する場合は必ずプラス極が凸型の18650形充電池を装填してください。
ターボモード1000ルーメンを含め5段階の調光が可能。ヘッドに設けられた比較的大きなスイッチボタンが特徴的。押しやすく押し感も軽快です。点灯操作が少し特殊。パターン1はクリック音がするまで押し込むと消灯時の明るさから点灯するメモリーモード。パターン2は半押し(タップ)でホールドすると最も暗いLOWERから点灯を開始します。
テールまたはヘッドを少し緩めると誤点灯防止のロックアウトにあります。
スイッチの反対側にマイクロUSBポートがあります。本体に別売の18650形充電池を装填して付属のケーブルで充電が可能。使い捨てのCR123乾電池2本でも使用は可能ですが充電しないようご注意下さい。
コンパクトなボディながらしっかりと集光性を実現し、XP-L HIの特性を活かした設定が良いと思います。スイッチが多少クセがありますが、操作自体は簡単です。近距離では集光性が強くて少々使い難さも感じますが、コンパクトに携帯できるサイズで輝度の高い優れた遠方照射性を持つライトが欲しければおススメの1本です。